コピーには、「バーンズコレクションの感動がよみがえる!」とありました。
写真のポスターは、ピカソによる自画像。描いた当時、アフリカンアートの影響を受けていたのが顔立ちに現れてますね。パレットを持つ感じが良い…。
印象派を中心に海を越えてやってきた名画たち。その数、70余点。最近なぜか白が好きで、今回も白い絵画や絵の中の「白い部分」ばかり見ていました(油絵の「黒」も好きだけど)。一番楽しみにしていたオキーフのカラ・リリーの絵もいまいちだったし…(ピンクが、好きなピンクじゃなかったからかな?)画家一人当たり1、2点しか作品がなかったので、やや散逸した感じもあり、そういう意味では結果として「バーンズコレクション展」のほうが印象深いです。(これ、高校生のときに見に来たんだった。すごい行列だったなー)
今回も無料で入れました。おかんよ、どうもありがとう。
藝大の学食でいただいた牡蠣フリャー定食。安くて、ボリュームたっぷり。美味しかったです。今後、上野で展覧会を見たあとはこのコースが定番になりそう。オススメです。
夜授業があったので、根津まで散策して帰りました。
途中、面白いお店を発見。わけのわからない古いものでいっぱい。もっと時間があるとき、ゆっくり見に来ようっと!
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