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2006年12 月18日 (月)

コメント

なおっちゃん

わかります!
この映画、表向きは確かにオシャレで女性向けの軽やかな作品だけど、仕事と女性の関係について鋭く突いていますね。

カリスマ編集長のメリル・ストリープが
ほぼスッピンになってプライベートな部分を見せたところにググッと来ました。
女性が一線で活躍する=家庭を犠牲にするっていうイメージが日本ではまだまだ強いです。しかも日本社会はそういうしくみになっているような気がするし・・・。

目の前のこと、精一杯好きになってください。というより好きなものを優先してくださいませっ!!

caragh

>なおっちゃんさん
そう! 私も場面ではあの暴露シーンが一番印象的でした。メリル・ストリープの醸し出す存在感やカリスマ編集長としての威圧感、演技とは思えませんでした。魅せられましたね。

この映画を観てからは、考えが変わりました。というか、ぶれていた自分の芯が修正されたような感じがします。

最後に、ありがたいお言葉、どうもありがとうございます☆

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