普段は降りない駅なので、私にしてみれば本当に偶然なのですが。
まず、本がいっぱいあるところがいい。母体がデザイン会社ということでタイポグラフィやデザインの本、異国の絵本などが気ままに並んでいます。
本のほかにも玩具、文具、食器、お鍋、衣類、手芸用品…と、有名なデザインものから出所のわからない謎めいたものまで実に味のあるものばかり。品物の多さがお店のサイズに矛盾しているように思えてきますが、そこから生まれる空気がまるで「今ここに住んでいる」ような、不思議な安心感に変わります。
隔週日曜は、「サンデーマーケット」。食器は10yenから、Tシャツで200yenなんてのもありました。これがまた、洒落にならないくらい、本当に状態がいい。ちょっと迷ってる間に、500yenのカップ&ソーサーが2客とも連れて行かれてしまいましたー残念!
もともと、大阪に会社があったそうで、地元でチャルカさんの商品が手に取って見られるのはとても嬉しい。夢のある場所です。写真のドアをクリックして、お店に行ってみてください。
Thanks to Life and Books.
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