最近の、日々の楽しみ。
ふとしたことから、postcrossingなるものを始めてみました。
要はネットを利用した絵はがきプレゼント。このデジタルな21世紀、世界のどこかのだれかから、ある日とつぜんポストカードが届くのです。手紙にロマンを感じるアナタなら、楽しめること請け合い!
登録するのは海外サイトなので多少の英語力が必要になるけど心配ご無用、コツさえつかめば小学生でもオッケイ。自分の名前や住所などカードのやりとりをす るのに必要なデータを入力、あとはランダムに配信された世界のどこかのだれかに宛ててポストカードを送れば良いのです。同様に、これまた世界のどこかのだ れかにアナタの住所が配信されていて、彼または彼女がアナタにカードを送ることで、カードのやりとりが成されたことになるわけ。
毎回必ずIDナンバーが配信されるので、カードには必ずそのナンバーを記入して送ってね。カードを受け取った人がそのナンバーをサイトに登録してはじめ て、postcrossing成立、となります。そうすると、また新たにほかの送り先が入手でき…。あとはひたすらこのくり返し。
基本的に、カードは一方的に送るものなので、いわゆる「交換」というかたちはとりませんが、自分が送った相手の人、カードをくれた人(住所を記入しない人 も多いですが)の様子次第では、そこから文通に発展することも。私の場合、最初に送った相手の子がわざわざお礼状を書いてきてくれて(これはルールに含ま れていないこと!完全なる好意です)、今では手紙のやりとりに発展しています。
登録者はみんな自分のプロフィールページが持てるので、そこに自分の趣味や欲しいカードなんかを書いておくと、気の利いた人はそれを見てアナタに合ったカードを送ってくれるかもしれません。カードはもちろん、切手や消印、エアメイルステッカーにまでもお国柄が現れていて、とっても奥が深いのです。
文通とちがって「ポストカード」、それに「いちどきりの送信」という気軽さがいいよね。実際に覗いてみた方がはやいと思うので、興味のある方はぜひどうぞ〜
ちなみに日本から海外へポストカードを送る場合、一律70円です☆
きゃ~!!!!!ちろさん、これすごい!すごいーー!!!!!!!!!!!
よくぞ見つけてくださったっ!私もさっそく登録しちゃったよ~~。ワクワク。フィンランドの子の住所が来たので、さっそくハガキ書くよ~。ハガキってとこがいいね。気軽で。ワクワク~~~。うれし~~~。ホントにありがと、ちろさん!!
投稿情報: ワカ | 2007年8 月17日 (金) 20:32
>ワカさん
お久しぶりです☆ なんとなーく始めてみたらすごく楽しくて、早速広めたくなってしまったというわけです。今は3日に1〜2通のペースで届いています。上海の子から中国語で来たり、こちらの住所を書いて送ったら「文通しましょう」と手紙が来たりしています。
嘘か真か、フィンランドでは冬が長く家で過ごす時間が長いせいか、postcrosser数が一番多いらしいのです。
いつかワカさんに書く日も来たりして…。キャッ。
投稿情報: ちろ | 2007年8 月17日 (金) 22:31