そう、日本ならではの伝統的なお砂糖菓子です。海外へのおみやげに、金平糖をあげると喜ばれますよ (子どもには変わり玉もおすすめです)。
私が南方系果物を好きと知ってか知らずか、いただいたのは「らいち」味。袋を開けると、なんともふんわりとしたお上品ないいかほり。つくりものによくある、どギツい感じは決してせず、馥郁たるライチのほほ笑みとでも言いましょうか。口に入れればさらにシアワセ…。
この金平糖を作っていらっしゃるのは、京都にある緑壽庵 清水というお店 (URLが、www.konpeito.co.jp ! スバラシイ! ) で、日本で唯一の金平糖専門店なのだそうです。なんとか保存料といった余計なものは一切使っていないという、こだわりの一品。アヤちゃん、ステキなものをどうもありがとう。
タイトルはくらもちふさこ先生の『いろはにこんぺいと』から拝借。
緑壽庵の金平糖はなかったんですが、楽天にこんなペンダントがありました(画像クリックでも詳細が出ます)。
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