ろうそくと、かわいいものたちのおはなし

ハリッツのドーナッツ。

おやつの中でも、特にすきなのが「ドーナッツ」です。
ブログでもたびたび、取り上げてきました。

で、先日行ってきたのが「haritts」。
ドーナッツ愛好家の間ではかなり有名なお店です。

 

この日のチョイスは「プレーン」。

袋にはうっすらと、かわいいお印。

ここのドーナッツの特徴は、なんといってもその軽さ。
油で揚げたとは思えない、ふんわりとした食感がたまりません。

合わせて注文したのは、自家製梅シロップのソーダ割り。
梅の酸味がしゅわしゅわと体に染み込むようで、とってもおいしかった。

時間によっては売り切れも多いので、開店間際に行くのをおすすめします。

今度はカプチーノとドーナッツのセットにしよう♪

 

haritts

定休日
日・月曜日

開店時間
8:00-18:00（平日）
11:00-18:00（週末）

代々木上原東口を出た目の前の、文教堂書店を左手に坂を上る。
郵便局を越した先にある畳屋の角にある路地を右へ入ってすぐ。

 

無花果。

Cafe AmarのUさんにお会いして。

吉祥寺のカフェは、実はそんなに知らないってことに気付いていませんでした。

それでUさんに教えていただいたカフェ、「無花果」。
カフェというより、定食屋さんのよう。いや、でもやっぱカフェかな。

このドアの色、いいでしょう〜　:-)

開けると、「あらいらっしゃい！いつもありがとう！」
どうやらUさんは常連さんみたいです。
Amarのご飯もおいしいけど、そのスタッフのUさんが通うのだから、おいしくないわけがありませんね。

いただいたのは、なんと10種類のおかずがついたプレート。

「おかーさんの味」っていう感じ。家に戻ったみたいでした。

ご飯も、ふっくり、もちもちしてて、ゆっくり味わいたくなります。

そのあと、Uさんと半分こしたケーキも、超絶品！でした。

「おかーさん」と「おじょーさん」のお二人でやっているお店です。
（右が「おかーさん」、左が「おじょーさん」）

ぜひ、ぜひ。

無花果

東京都武蔵野市吉祥寺南町2‐13‐3
ユニアス祥南101
0422-76-3510 ‎

しょうがのちから。

先日DEAN & DELUCAで見つけました。
しょうがのコーディアルです。

「コーディアル」というのは、ハーブなんかを煮詰めたりして作った原液やシロップのこと。
炭酸水などで割って飲みます。

この踊るようなしょうがちゃんに一目惚れです。

オーガニックジンジャーが使われていて、ちょっぴりでもカァっと来ますが、この時期にはもってこい。

先日ジンジャーティーのレシピを載せましたが、時間がないときなどは、これと蜂蜜を加えておいしくいただいてます。

ジンジャーティー。

風邪引きさんにおすすめの、ジンジャーティー。

インドで教えてもらった飲み方に工夫を重ね、ご自宅で味わえる、本格的なレシピを考案してみました☆
わたしはこれでかなり風邪が早く治りました :-)

 

材料：

お好きな紅茶（リーフなら、専用バッグに詰めると使い勝手が良いです）
しょうが　　　　　　　　　お好み
蜂蜜またはジャム　　　　　お好み
ブラックペッパー（粉末）　ひとつまみ
シナモンパウダー　　　　　 小さじ1

1）ポットにお湯を沸かします。
水道水なら、空気をたくさん含んだほうがおいしいので、勢いよくお水を入れるのがおすすめ。

2）お湯が沸くまでの間にしょうがをすりおろします。
チューブのでも代用可能。
気持ち多めのほうが体が温まります。

3）シナモンとブラックペッパーも用意♫

沸いても、カルキを飛ばすため、数分間沸かしたままにします。
ポットの口は開けておきましょう。

4）お鍋（冷めにくい琺瑯のもの）か、別のポットに茶葉、シナモン、ブラックペッパーを先に入れ、お湯を注ぎます。
写真のようにしょうがにお湯をかけるとおろし金も一緒に洗えます :-)

5）お湯の勢いで、こんな感じにまざります。

6）ここで3分間蒸らします。
この間に、「ジャンピング」といってティーバッグの中で茶葉が動きます。
これがおいしさを引き出すポイント!

＊お鍋でなくポットで行う場合は、冷めやすいのでティーコゼーをかぶせてください。

3分経つと、チョコレート色に。

甘いのがお好きなかたは、ジャムや蜂蜜をカップに入れて、そこにお茶を注ぎます。

これがおいしいんだ!

ぜひぜひお試しあれー。

 

 

「自然の甘みがいっぱいです」

アマルスタッフのMさんのご実家は、養蜂園です。

その名も「おいしいはちみつ屋」。

（ananで紹介されたこともあります）

実はわたし、「はちみつコレクター」。
蜂がぶんぶんと旅をして蜜を集めるように、わたしも旅に出たら自分へのおみやげに蜂蜜を買います。

先日、Mさんに試食をさせていただいた中から選んだのは、この「とち」の蜂蜜。

とっても味が濃くて、お花のような香りに魅せられました。
ラベルの文字もなんだか潔いです。
（この薄いブルーも大すき）

何人かのお友達にもプレゼント。
かなり気に入ってもらえたようです。

Mさんいわく、「これは人が入ることのできない国有林の中のトチの蜜なんです。だから、自然の甘みがいっぱいです」。

そして「風邪をひいたりして喉が痛いときに舐めるとかなり和らぐし、トチの蜜は気管支に良いって言われているんです。それに、にきびができたときに蜂蜜をちょんちょんって塗るのも良いんですよ」とのこと。

この輝く黄金色にも、元気もらっています。

おいしいカード。

「カード」といっても、「CARD」じゃありません。
「CURD」です。

yugueさんお手製の、こちらの「レモンカード」。
甘あま酸っぱーいペーストです。
イギリスなんかでは「レモンカード」をジャムみたいにパンにつけたりします。

久しぶりにわたしもやってみました☆
いっしょに飲むのはジンジャー紅茶。

不思議なことに、この朝ご飯を3日ぐらい続けたら、風邪がすぐ治っちゃったんですよ。
ビタミン摂って、体をあたためたら、自然治癒力が高まったかな?

今度はジンジャー紅茶のレシピ載せますね☆

クリスマスディナー。

展示させていただいている、吉祥寺のカフェ アマルに、両親と行ってきました。

今日は純粋に、お客さんとして…。

なんだか新鮮な気分でした。

偶然なのか、お店の計らいなのか、ご用意していただいたのは特等席の「ブランコ席」。
しかぁし。そこに座るは父。
「酔いがまわっちゃうなァ」なんて冗談も…。

メニューは、とうもろこしのムースに、十五穀米のピラフ。
そこにチキンのクリーム煮やサラダ、ポテトやお豆がついて、ヘルシー。

デザートには、木の実とバタークリームのケーキ。
これが本当にきれいで、フォークを入れるのがもったいないくらい。

靴下に合わせてしましまの幅をわざと変えて作ったキャンドルは「やたらに奇を衒っていなくて良し」と評価が出ました。

アマルのスタッフの皆さまのおかげで、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
どうもありがとうございました。

展示もカウントダウンに入りました。
今回はなぜか、終わってしまうのがすごく寂しいです。
どうしてなのかなー。

最後の最後まで、お店の雰囲気作りにお役に立てたらいいなぁ。

梨と林檎のハーモニー。

この間のてづくり市では、you-sa HANAKANMURIのsasaさんにお世話になったので、ちいさな手みやげを持参したのです。

そうしたらなんと、10倍ぐらいになって返ってきました。

それがこちら。
ボタンちゃん作のお菓子詰め合わせ！
（you-sa HANAKANMURIさんも、ボタンちゃんと仲良しなのです）

ロールケーキは、今まで食べたことのない「しっとり感」。
不思議と、どこかもっちりとしてもいます。
くるくるの部分には、梨と…たぶん蜂蜜。

つけあわせに、yukaちゃんのお母さまが作ってくださった林檎ジャムを添えました。

うーん、幸せ！

こちらは、クリスマス限定のクッキー。

さりげなくアラザンがひそんでいたり、ツリーが水玉もようだったり。

（サンタブーツのクッキーを逆から見て「なんで『Ｐ』なの？ボタンなら『Ｂ』じゃない？」ととぼけたことを言ってしまった…）

せっかくなので、雪に見立てたお皿に飾りました。

 

ちょっと味見して、残ったのは最近愛用してる「おやつ瓶」へ。
眺めてると、クリスマスはもうすぐだよって聞こえてくるようです。

あー、クリスマスツリーが欲しいなぁ。

 

おやつ :-)

どうやら「甘いもの症候群」にかかってしまったようです。

この時期はいろいろと美味しいものがいっぱいで…。
人間も動物だもんね、細胞が冬に備えようとしているのかもしれません。
（言い訳っぽい？）

昔は生クリームが好きじゃなかったのに、最近の衝動ったらありません。
危ない。

…で、お願いがあるのです。

美味しいおやつのお店をご存知のかた、是非教えてください。

あ、わたしは欲ばりなので、見た目も重要だったりします。いひひ。

あつあつの。

営業部長と、久しぶりに自由が丘へ。
フリマフリークのわたし、「北欧フリマ」へ行ったんですが…。
収穫がなく、しょんぼり。

しかし！ここで意外とも言える嬉しい出来事が。

自由が丘にほど近いエリアに住んでいる営業部長。
「美味しいんだよー」と教えてくれたのが、こちらのお店。

「焼き小龍包」のお店、「大山生煎店」です！

小龍包と言ったら蒸篭（せいろ）で蒸すのが一般的ですよね。
でも、ここのは餃子みたいに「焼く」んです。

いったんなくなると、次のが焼けるまで20分ぐらいかかってしまう。
その間、列はどんどんのびて…期待も高まります。

でも、その期待は決して裏切られず！

猫舌さんは、やけどに注意です。
初めに皮を破り、中のスープをちゅるっと飲んで、それでかぶりつくのがいいみたい。

焼いた皮は、外はぱりっと。中はもちもち。

寒いときにホントぴったりの美味しいもの。

大好きな「羊肉刺」は本場の味。

わたしも宣伝部長も中国育ち。終始ニコニコでした。

ああ、もう12月ですね。
あったかいもの食べて、風邪をひかないようにしてくださいね☆