この街には、パン屋さんがたくさんあります。
雑誌なんかには「パン屋激戦区」と書かれたりするし、パン屋めぐりに電車を降りる人も多いようです。
先日、あたらしいパン屋さんができたというので、行ってきました。
カウンターに店員さんがいて、お客さんは「これください」と欲しいものをさす。
ケーキ屋さんのような、お惣菜屋さんのような、不思議な感覚です。
わたしが選んだのは、きのこみたいに上がふくらんだカレーパン。(左)
そして、焼き上がったばかりの伊予柑とバナナのパンです。
そんなに大きくないので、ちょっとおなかがすいたってときに2つぐらいが良さそう。
きのこみたいなカレーパンは、ご近所のリズム&ブックスの社長さんに。
パン種は、ねっとりもちもちした感じです。
お店の名前は「365日」。
毎日の食卓にあがっても飽きのこない、正統派パン屋さんでした。
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