「作家」さん、という肩書きを持つ人は多い。
今日はわたしが本当にすきだと、集めたいと思う、そんな作品のおはなし。
ウッドバーニングという、焼いたペン先で焦げ目をつけてラインを出す技法で創りあげる彼女の世界には、動物やお花などが棲んでいる。
出会いは、数年前。
猫が三度の食事よりすきなわたしですが、一目見てわかった。
「ああ、この人も猫がすきなんだなあ!」って。
いろんな種類の猫ブローチから選んで、今飼っているのは、このしまねこ。↑
そのあと、お花のブローチも。
最近そこに、3つ目のコレクションが加わりました。
"Keep Hope Alive"と銘打たれた台紙。
彼女の出身地である東北を支えたいという想いのつまった3行。
このお馬さん、わかる人にはわかるはず。
これ、とってもとっても小さい。
でもわたしにとって、最も重いブローチになりました。
わたしもこれつけて、もう一度頑張ります!
コメント