前に進んでいるのか、後ろに下がっているのか、
そのどちらでもないのか、とにかく何となく、
体がふわふわしています。
心が、と言ったほうがいいのかもしれません。
いろいろなことが日々あるなかで、
自分には何が大切なのかが見えてきて、
でも何となく放っておいたほうがよさそうな、
そんないい加減な毎日です。
色をのせること。
かおりをつけること。
それがとにかく嬉しくて、楽しくて、
こまかいことはあまりハッキリさせたくない。
そんな子どものような、どうしようもなさが
ひっそりのぞくかもしれません。
別れの寂しさより、出会えた歓びを。
進めないもどかしさより、目の前のしあわせを。
嫌なことは、眠って忘れて
明日また新しい火を灯そう…
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