もやっとした気持ちを、解放できないときこそ、
思うままにろうそくを作ってみる。
絵を描くように、夢を見るように、そのときは自由になれるから。
もともと、ろうそくを作るきっかけは、こういう気持ちが出発点だった。
今思うと、小さいころ母親がやっていた「お絵描き教室」にまざって、
クレヨンを握りしめ、ただひたすらに絵を描いていたのは、
やっぱり自分を解放させるためだったのかもしれないな…。
タイトルは、好きな歌からの拝借。
「恋をして私は、手袋みたいにぐにゃぐにゃ」っていうくだりが
昔っからお気にいり。
別れたり、くっついたり、好きになったり、好きになられたり、
離れたり、またくっついたり、いろいろあるけれど、
会いたくなったら、会うしかないのだ。
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