ろうそくと、かわいいものたちのおはなし

How old we are :-)

　　　　　　

むかしむかしあるところに、なかよしの女の子3人がおりました。

その3人は、誕生日が近かったので、いつのころからか毎年、年が明けたころにお誕生会をするようになりました。

　　　

ちがう仕事をしていても、結婚して子どもができても、1年に1回（ほんとはもっと会いたいけど）会って、近況報告。

　　　　　　

人間、普段ひとりでいると、いろいろ悩んだり、ちょっとしたことでつまづいたりしてしまいがち。でもこういう場があれば、自分がたどってきた道は間違いでなく、しっかり歩んできたんだなぁということがわかるような気がする。それはきっと、集まったみんなそう思っていると思う。

　　　　　　

…なーんて、難しい話は抜きにして、とにかくもう美味しかったです。
サラダに使われている有機野菜はウソみたいに鮮やか。
かかっている黒いのはお塩。初めて食べましたが、とってもまろやか。お気に入りです。
カップに入ったマッシュルームのポタージュは、口当たりなめらかでとろけそう!

　　　

　　　　　　

選べるメインは、盛りつけのアーティスティックな筍と帆立のリゾットにしました。
あやちゃんはお魚にしていましたが、そっちも美味しそうだったね。

　　　　　　 

　　　

　　　　　　

デザートはレーズンサンド、バナナと抹茶のマカロン、薔薇のマシマロ、フルーツグミ、キャラメルバナナ…と書ききれないほど種類がたくさん。

眺めもいいし、また来年もここでいいかな?

それまでまた1年、おしゃべりのネタのストックしときましょう♪

あ、恒例のプレゼント交換もしました。内容についてはまた次回…。

ママレードジャム。

　　　　　　

去年のクリスマスプレゼントに、ひげにあげたママレードジャム。
ちょっと味見させてもらいました。

これ、モルトウイスキー入りなんです。苦みが引き立って美味しい☆

もうひとつあげた別のママレードジャムは、まるごと果実の輪切りがごっそり入っているタイプ。でもまだ開いてなかった。
また今度遊びに行ったとき、そっちも分けてもらおうかな。

どうもゴールドの入ったまんまるラベルに弱いらしいです、わたし。

Here is an Orange Marmalade  from Tiptree, England.  I gave this to my dad as a Christmas gift.  I really liked such a perfectly round label with golden logos.

金魚玉珈琲。

　　　　　　

実家に戻ってました。

母が、「なんか甘いもの買っていいよ」と言ってくれたので、近所にある「金魚玉珈琲」のプリンにしました。

お店の存在は知ってたけど、このプリンは初めてです。

　　　　　　

塩キャラメル、黒ごま、ベリー、ジンジャーミルクなど、いろんなバリエーションがあって、その味はもうプリンじゃない感じです。
（ほかにも「いちご大福」なんていうのもありました）

どれも瓶に入っているのですが、蓋に捺された金魚が、ふわりひらりと踊ってるようで何か、いいな。

さくらプリンなんていうのもあるんですね。
右サイドバーから楽天でお求めになれますので、気になるかたは覗いてみてください。

Something White

　　　

ほかほかごはん。
ふろふき大根。
お豆腐。
ヨーグルト。
ホワイトチョコレート。

食べ物はどうしてか、白いものが好きです。

この冬は、マシマロミルクばかり飲んでいます。

　　　

ココアにマシマロは定番なので、あえてミルク。
ちびのマシマロたちがミルクにずぶずぶとなっていくのが刹那いけど、混ざりきったときの、ほんのりバニラのかおりがかわいいのです。

甘さを閉じ込めて。

　　　　　　

いただきもののロールケーキ。

しっとり、どっしり。

甘いものって、やっぱり幸せ。

日本のケーキは「甘さひかえめ」なんて言って、あまり甘くない。それを外国の人たちは不思議に思うそうです。海外では、甘い味は幸せを意味することが多く、お祝いのお菓子などにはお砂糖をたっぷり使うんですって。

たまにいただくからこそなんでしょうね、きっと。

わたしの作るものにも、そんな甘さを閉じ込めて、見た人や使ってくれた人がちょびっとでも幸せに感じてくれたらいいな。

白いおやつ。

　　　

あまいもの、大好きです。

いつもかばんにはチョコレートが入っているし、旅に出たらその土地の「あまいもの」は必ずいただきます。アメリカの、発作が起きそうなほど甘ったるいカップケーキもけっこう平気。

先日、ワークショップでお客さんのYさんにいただいたのは「土佐日記」。私、少し前まで本籍地が高知県だったこともあり、好きなお菓子です。

大福と並んだら、なんだかかわいい。

　　　　　　

Yさん、どうもありがとうございました♫ 休憩においしくいただきました。

 

近所のパン屋さん。

　　　　　　

　　　　　　

ワークショップのおやつに困ったとき、そして制作の合間の休憩に食べたくなるのは、うちの近所のおやつパン。

さらりとした甘さで、つい食べ過ぎちゃうんですが…。シナモンロール、クロッカン、オランジュ、カスタードブレッドがお気に入り。いつかすべて制覇するのが夢です。（我ながら食いしん坊だなぁ）でもね、常時40種類ぐらいあるそうなので、無理かも。

店長さんの話では、フランスのパン屋さんのイメージを目指しているそうなので、フランスからやってきたお皿に盛ってみました。

葉っぱのお菓子。

　　　　　　　

先日、赤坂青墅（あおの）さんの前を通りがかったら…なんと、お菓子の「配布」をしていました。

「どれでもいいですよー、ぜひぜひ、持っていってください！」と、威勢よく声をかけられ、3種類の中からえいっと勢いで選んだのは、緑の葉っぱのもの。（紅葉の練りきりもあったんですが、あずきが好きなので☆）

実は、2年前京都へ行ったとき、和菓子作りの講習を受けました。難しかったですが、ろうそく作りに生かしています。同じものづくり、通じるものってあるんですねー。

このお菓子をいただきながら、11月に葉っぱのろうそくを作ってみようかな、なんて思っています。あ、もちろんお菓子は、美味しかったですよー。

ARMSのツナサンドウィッチ。

　　　　　　　

代々木八幡てづくり市「青空個展」まで、あと2週間足らず。

是非寄っていただきたい、おすすめのバーガー屋さんをご紹介します。

代々木八幡から、代々木公園方面へ向かう踏切を超えたすぐ近くにある、「ARMS」というお店です。

いつもはお店の看板メニューでもあるバーガー類を頼むんですが、今日はツナサンドを注文してみました。

じゃーん。

　　　　

これがねー、本当に本当においしいんです。パンが薄めで、かりかりに焼いてある中、ツナのボリュームがはんぱなく、存分に味わうことができます。フレンチフライもついているので、お腹いっぱいになりますよー。
お店のかたに、とても美味しかったとお伝えしたら、「ツナメルト」というメニューを教えていただきました。ツナサンドの中にチーズを入れて焼くんですって！
んんんー、それは美味しいに違いない☆

犬を連れて入ることができ、週末の昼間は大賑わい。行列ができることもあるので、おすすめは平日や週末夕方です。ジャズが流れるなか、ゆったりできます。

かわいい色。

　　　　

親しくしているフランスの女性からいただきもの。
ピンクのリボンがかわいいです。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Special Thanks to Camille♡

開けてみて思わず叫んじゃった。
色とりどりの、手のひらサイズのちいさなちいさなマカロンがいっぱい。

こういう色、表現できたらいいな、っていつも思います。
そう、いつだってイメージはこんな甘い、だけどちょっぴりせつないカラー。

本当の私は、一人でバックパック背負ってどこにでも行ってしまうけっこう「強い」タイプです。
だからかな、こういう優しい色を夢見てしまいます。

このマカロンは、市ヶ谷に本店があるシェ・シーマのもの。
抹茶やカシスのほかに、ハイビスカスやラヴェンダー、マハラジャ（カレー粉とサフラン！）なんていうフレーバーもあって、楽しい。
ちいさいので、いくつでも食べられます。