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目白にある「切手の博物館」は、わたしのパワースポットです。
昔はよく行っていたのですが、最近ちょっとご無沙汰で。
先日久しぶりに行ったら、けっこう変わっていましたが、切手商のお店は健在。ほっとしました。
その中で異彩を放つ（？）アンティークカードのお店で、写真のカードを見つけました。
三つ葉（シャムロック）の下に書いてある「Erin go Bragh」は、アイルランド語「Éireann go Brách」を英語化したもので、「アイルランドよ永遠に」という意味です。（なのでたぶん、アメリカで生産されたカードかなと思うのですが）
＊ちなみに、わたしがブログのURLに使っている「caragh」というのもアイルランド語。
下のカードはアイリッシュハープが描かれているところが気に入っています。
裏面はこんなかんじ。
エンボス加工が美しいのです♪
「切手の博物館」、ぜひぜひ行ってみてください☆彡
ずっとお世話になっていた、吉祥寺Cafe Amarの展示ご担当、Uさん。
数年前の秋、「ここで展示をさせていただけませんか」という、飛び込み営業ちっくなわたしのお願いに、快く耳を傾けてくださったかたです。
ろうそくを作り始めて、「いつかカフェやバーを演出できたらいいなぁ」と、漠然と描いていた、夢ともいえない夢を叶えてくださったかたです。
教えてくれる、というより、同じ目線で一緒に考えてくれる、そういうかたです。
そのUさんと、これからも一緒にお仕事させていただけたらいいなあと思っていた矢先。
「わたし、ここをやめるんです」。
聞けば、外国に行かれるとのことでした。
そのUさんからいただいた、冬の贈り物には。
銅の花束。
花束は、ほんとならわたしが用意しなきゃいけないのに… /:-)
フランスの蚤の市で買ってあったものだそうです。
「Ｔさんなら、使うでしょ?」って。
これ見るたびに、Uさんのこと、思い出しています。
このまえハワイに行ったとき…。
毎日朝ご飯はスーパーで材料を買って、コンドミニアムで作っていたのですが、ねーやん&義兄が、うちからバターを持ってきてくれました。
（ねーやん&義兄の住まいの向かいのコンドミニアムが運良く取れたの）
これがなかなかかわいい…。
翌日から食材を「ジャケ買い」するようになったものです。
（でもどれもジャンボサイズだから、厳選必至）
ヨーグルトの容器も、こんなポップでかわいい♡
ねーやんとはたびたび荷物を送りあっているんだけど、わたしからのリクエストには「なんか、容器」って書いています。
（前回送ってくれたものは、卵入れにちょうどいいサイズ！）
今回はどんなのが届くかなー。楽しみです。
どうにもこうにも椅子が、すきです。
（ついでにクッションもすきです）
先日さりげなく部屋に置かれていったプレゼント。
中には60年代発表、赤と白のツートンカラーのボールチェア。それに「ジャイロ」とも呼ばれた、グリーンのロッキングチェア。
ボールチェアは『2001年宇宙の旅』に登場したり、『マーズ・アタック！』でサラ・ジェシカが座っていたと言えば、ピンとくるかたも多いかな？
お礼を言うのも忘れてヨーダを乗せたり、あれこれ遊んでしまいました。
今はチョコレートが乗っています☆
フランスから。
ずっと心待ちにしてた、『MILK』が届きました！
『MILK』のインテリア版といえる、こちらの雑誌。
１年に１度しか発行されません…。
送ってくれた友人は「ろうそくの色のアイディアになると思うよ」って。
Merci ♫
中がもう、本当にステキなんだけど、彼女のラッピングセンスも最高です。
（実はそれがあまりにかわいくて、本までたどり着くのに数日要しました…）
びっくりさせてごめんなさい。
「ねこ」じゃなくてごめんなさい。
こちら、本物ではなくて、フェルトでできたジャンガリアン・ハムスターです。
先日のてづくり市で、近くにいたコーヒー屋さんの胸元に、なぜかハムスターがくっついてて…
それがあまりにも本物みたいだったので「どこで買ったんですか？」と聞くと、「たったいま、あそこで」。
自分のブースをほっぽり出して、見に行きました！
これがもーう、すごく良くて。
わたしは三度の食事より、ねこが大すき。
ねこがいれば、時間も何もかも忘れちゃいます。
それで連れて帰ったのが、こちらのブローチ。
「オッド・アイ」と呼ばれる、白ねこに見られる左右の目の色が違うところとか、よく観察もされてて、ハムスターなんかは、片方のほっぺだけふくらんでたり、細かい。
一瞬でファンになってしまいました。
また会いたいなー！
食べ物のおはなしではありません。
（最近続いてたのでね）
「２０２０製陶所」さんにオーダーした食器が、やっとできあがってうちにやってきたのです。
「チョコミント」の名の通り、ふわっとした空色に、縁は焼け焦がしたようなチョコレート・カラー。
わたしの食器コレクションの中でも、かなりの風格です。
本当はおやつ用にと思ったのですが、煮付けや目玉焼きなんかも合いそうです。
大は小を兼ねる、ということで大きめのにしました。
こんな豆皿も。
よくよく考えたら、先日の「ル・クルーゼ」のお鍋と好相性です。
良い買い物をさせていただきました。
はっちゃん、かえちゃん、本当にどうもありがとうございました :-)
この間のてづくり市では、you-sa HANAKANMURIのsasaさんにお世話になったので、ちいさな手みやげを持参したのです。
そうしたらなんと、10倍ぐらいになって返ってきました。
それがこちら。
ボタンちゃん作のお菓子詰め合わせ！
（you-sa HANAKANMURIさんも、ボタンちゃんと仲良しなのです）
ロールケーキは、今まで食べたことのない「しっとり感」。
不思議と、どこかもっちりとしてもいます。
くるくるの部分には、梨と…たぶん蜂蜜。
つけあわせに、yukaちゃんのお母さまが作ってくださった林檎ジャムを添えました。
うーん、幸せ！
こちらは、クリスマス限定のクッキー。
さりげなくアラザンがひそんでいたり、ツリーが水玉もようだったり。
（サンタブーツのクッキーを逆から見て「なんで『Ｐ』なの？ボタンなら『Ｂ』じゃない？」ととぼけたことを言ってしまった…）
せっかくなので、雪に見立てたお皿に飾りました。
ちょっと味見して、残ったのは最近愛用してる「おやつ瓶」へ。
眺めてると、クリスマスはもうすぐだよって聞こえてくるようです。
あー、クリスマスツリーが欲しいなぁ。
よくお話しさせていただいてる、お菓子屋「ボタンちゃん」。
はじめは彼女のお父さん（和菓子職人さんです）の作る「すあま」の大ファンになって、よく買わせていただいてました。
そのボタンちゃんが先日、こーんなにかわいいお菓子を作ってきてくれました。
何がかわいいって、ね。
おっさんがのっかってるー！んですよ♡
実はこの日、アマルに納品に行く用事があったので、スタッフの皆さんへのサプライズギフトにしました。
皆さん「かわいい!」を連発して、喜んでいましたよ :-)
ちなみに中には、ラム酒に漬け込んだフルーツが入っていて、クリスマスのおやつにぴったりな感じです。
おいしかったです。ごちそうさまでした :-)
＊このおっさんのピックは、最近ボタンちゃんがブッシュ・ド・ノエルを作るワークショップをしたときに飾りで使った余りなんだそうです。
気になるかたは「ボタン日記」をご覧くださいね。
実はわたしの「ボタン日記」もまだ続いちゃいます…。また明日！
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