てづくりアイテムをお店に置いてもらうにあたって、いわゆるブランド名も、何か不思議な名前がいいなぁと思ってоленёнокとしたのでした。
当時はウズベキスタンの人に習っていたのですが、急に連絡が途絶えてしまい、こちらも何となく忙しくなりそのまま月日が流れてしまいました。でもなんと先日、突然その人から数年ぶりに「まだ興味ありますか?」と、電話がありました。
彼女は身につけた日本語を活かして、日本でガイドの仕事を立ち上げたそうなのです。それで知り合ったお客さん(都内在住の大学生)に、日本語会話の練習をしたいので誰か紹介してくださいと言われ、私を思いついたのだそうです。
どんな子かドキドキしながら、都内のカフェで待ち合わせ。
現れたのは、とっても大人っぽい、でもどこかあどけない、かわいらしい女の子でした。
「交換レッスン」ということでお金のやりとりはないのですが、彼女の準備はプロ顔負けです。本当にありがたくて、頑張ろう!という気持ちになりました。なお、彼女は日本語がまだ初級なので、教えてもらうにあたっては全部英語。まさか外国語で外国語を勉強することになるとは思わず、それはそれで大変なのですが、意外になんとかなるもので…とにかく「頑張るのみ」です。
クリスマスや新年の挨拶をいくつか習いましたが、それを書いてくれた紙が、マトリョーシカのかわいいもの。最後にチョコレートもいただきました。
名詞の活用の多さに四苦八苦していますが、日本語の難しさも同じようなもの。がんばるぞー!
目標は、1年後に「おおきなかぶ」と「3びきのくま」を原書で読めるようになることです。
最近のコメント