これを読んでくださってるころには、
ジュエリーのネットショップがオープンしています。
名前はkojica(こじか)です。
わたしは買うより作ることのほうが多い家庭に育ちました。
小学生の時はボール紙で作ったペンケースを持って通ったり…。
本を読むのと絵を描くのも大好きで、
裏の白いちらしを見つけては何かしら描いていました。
「表も裏も白いちらしがあったらいいのに」(笑)と言っていたとか。
そういうわけで切ったり貼ったり描いたり…
何かを作り出すのは、昔からすきだったんです。
(でも、家庭科は2でしたよー!)
実家には古いものもたくさんあって、ビンテージ好きなのは
そのせいかもしれません。
そんなわたしの作り出すジュエリーの世界をのぞいていただけたら
とても嬉しく思います。
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4月のラインナップは「春風、春の花」
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コレクションしている1940年代のプラスティック製パーツの中でも
特にキュートなお花のモチーフを中心に仕立てたジュエリー。
パーツひとつひとつが、当時の職人さんの手塗りによるもの。
並べるとわかるのですが、不揃いなところがまたかわいいです。
そして「ナイショバナシ」と名付けた、
ロシア美人さんのつけていそうな、
オールドスワロフスキーのピアスたち。
ほかにもミルクキャンディーのような
ふんわりした色合いの天然石を並べたネックレスなどなど☆
ぜひご覧になってみてくださいね!
使用しているパーツは海外でぐうぜん見つけたものや、
数の限られた品を買い付けたものが多く、
次にいつ手に入るのか、また、手にすること自体できるのか
わからないものばかりです。
また、パーツやビーズは古いものだと手作業で作られていることもあり、
ひとつひとつ色のつき方や形が微妙に異なっています。
そのため基本的には1点もの、多くても3点ほどしかお作りできず、
交換はいたしかねますことをご理解願います。
お気に入りが見つかりますように。
https://kojica.stores.jp/ついしん
そうそう、この春、作業場のすぐそばに
古家具とヴィンテージ雑貨のお店がオープンしました。
ワークショップにお越しの際、寄り道にちょうどいいです。
この時期はいろんなことが起こってわくわくしますね。
では、またね!
kojica
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