三度目の、こども向けワークショップに行ってきました!
今回は「猫の日」に合わせ、ねこのキャンドルを作ろう!というテーマです。
担当さんが、入口をかわいく飾ってくれました。
感極まったのは言うまでもありません。
ちなみに担当さん、工作やイラストがすごくお上手です。
絵の才能、うらやましいほど!
今回、台座の「しっぽシート」を発案したのも担当さんです。
(作品写真のしっぽ参照)
やってきたのは下は4歳から上は小学校高学年までのやんちゃっ子たち。
そして保護者のかた…合わせて18名のかたが来てくださいました。
ろうそくづくりがはじめての子、何度か来てくれている子、いろいろです。
すぐに飽きてしまう子供でも楽しくできるように、色やかおりは、なるべく選んでもらえるようにしました。
説明は簡単なのだけど、固まりだすと速い蝋は、作業のコツを伝えるのが大変。
いつまでもいつまでもやってしまう子が多かったので、「切り上げ」のタイミングをわかってもらうのが難しかったです。
これは次回のわたしの宿題かな。
うまくできなくてお母さんがサッと手伝ってしまったら「じぶんでやりたかったの~!」とビエーーっと泣きだす子、始めて5分もすると飽きてしまってあとはお母さん任せの子…本当に、いろいろ(笑)
それでは皆さんの作品、ご覧くださいね☆
(お母さまとお子さまの作品を並べて撮らせていただきました)
最後に顔としっぽを描くときはみんな本当に楽しそうでした。
わたしの作ったサンプルに忠実にしたものもいいけど、自分のすきな顔を描いたのも、いきいきとして魅力的ですよね!
せっかくなので、全部並べてご参加の全員で鑑賞会をしました。
鼻水たらしてるみたいな猫(雪みたいに真っ白だからよけい寒そうに見える!)、公爵みたいなヒゲのような口の猫。耳が水玉の猫。ネックレスつけたおしゃれ猫。体のかたちだって、実にさまざま。
口だって、赤やピンクとは限らない。
やっぱり、「違う」って楽しい。
人の顔、心、考え方、視点、発想…どれもこれも、違うのが当たり前で、だからこそ面白い。
それがみんなにも伝わったら、とても嬉しいな。
みなさんお疲れ様でした!
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