ろうそくと、かわいいものたちのおはなし

special gift :-)

自分が生まれた日に、ゆかちゃんからメールが来ました。
「今日なにしてる？」と。

自分でも忘れてしまってた。
「今から行ってもいい？」

でも、出展直後で部屋がめちゃめちゃ。
その話をすると、
「じゃ、出て来られる？」

そんなこんなで電車に揺られること20分。
駅からの道を少し行った角っこに、そのお店はありました。

まずは「ミモザ」というかわいい名前のお酒で乾杯☆彡

見たことのない野菜がいっぱい盛られたサラダ。
歯ごたえがたまりません☆

ちょろぎと豆科の野菜、お肉のフリッター。
ほろほろ、しゃきしゃき。
ソースがまたおいしい。

ゆかちゃんが「自分が食べたかったけど、一人じゃ無理だったの」と言う、ブイヤベース。

魚介のうまみぎっしり！
わたしはイカなどの軟体食材があまり得意ではないのですが、ここのは絶品！

こんなに美味しいスープ、もしかしたら今までに飲んだことないかも…
というぐらいに美味しかったです。
本当です。

しかも残ったスープを使ってリゾットを作っていただきました。
これがもうね…とろけりゅ〜 ♪

お店は6席＋カウンターぐらいの、本当にこぢんまりとしたかわいらしい感じ。

 

↑ こんな雰囲気☆（これはイタリア風だけど…）

でも、ゆかちゃんが用意してくれていたのは、これにとどまらず…。

なんとなんと！
カチューシャとお手製ケーキまで！
バナナとブルーベリーなんて、ありそうでない組み合わせです。
かなり大きかったんだけど、あまりにおいしくて3日で食べてしまいましたとさ。

どうもありがとうー！

workshop report #59

Nさん＆Mさんの2人組。
この日で3回目です。

挑戦したのは、タイルみたいなキャンドル。
どんなのができるかな…?

Nさんは真っ赤なイチゴゼリーみたいなブロックを、Mさんはメロンゼリーみたいなブロックをそれぞれ作って、組み合わせていきました。

じゃーん。
おいしそうです☆
（注：食べられません）

時間をかけて重ねた甲斐あって、横から見てもきれいに色が出ています。

ラッピングはこのように、あえての柄見せ。
袋も、中が目立つようにシンプルにしています。

前回、とっても好評だったのと、この日は珍しくお店が開いていたのとで、お2人にも召し上がっていただきたくて買ってきました。

実はシナモンのほかに、しょうがのコンフィ（甘煮）が練り込んであるのです。
さりげなく潜んでいるので、「隠し味」といったところ。
憎いおやつ！

workshop report #58

今回いらしたのは、Y.AさんとOさん2人組、そしてMさんの合計3名。
みなさん「はじめまして」です。

初回のアイテムは「しましま」。
あらかじめ選んでいただいていた3色を自由に組み合わせて作っていただくのですが、時間的な理由による制約があるので、ちょっと大変だと思います。
はじめての場所で、はじめて会う人とはじめてのこと。
きっと緊張もしましたよね。
でも、あれこれ考えぬいて作り出した2つのキャンドルはきっと、何ものにも代え難い「宝もの」みたいに見えるのではないかなぁ。

仕上がりをご覧になって、「撮影会」になったとき、そう思いました。

Mさんの作品。
薄づきのライムグリーンと甘いピンクは、こどものとき口にしたラムネ菓子みたい。
右側の、下が白っていうのも新鮮。
バランスもいい感じです。

Oさんの作品。
元気いっぱいで、灯さずとも空間が明るくなりそう。
すべて濃い色を重ねるかたはあまりいらっしゃらないのですが、こういう配色もかわいい♡
見ていると楽しくなる、そんなキャンドルです。

Y.Aさんの作品。
「茶色を濃くすればよかったかな」とのことでしたが、重すぎず、ちょうどいいと思います☆
グレーをお使いなのですが、不思議とラベンダーカラーにも見え、大人っぽい印象。
ご自身の着ていたニットの模様にもマッチしていました。

お疲れさまでした :-)
おやつのシナモンロール、ご満足いただけたみたいでよかったです☆

workshop report #57

少しずつ、一日が長くなってきたようです。
日射しもやわらかく感じます。

この日のお客さまは、初めてのかた2名と、何度か来ていただいているAさん、Yさん。

AさんとYさんは、ここで出会って、ちょっと仲良しになったみたい。

4回目のYさんは、さくらと葉っぱのかたちのちいさなキャンドル。
あとで個包装して、おおぜいにプレゼントなさるのだそうです。

かわいい色で、これからの季節にちょうどいいですね☆
きらきら輝いて、灯したら、きっときれい。

Aさんは、6回目。
マカロンの色、予習して、いろいろ調べてきてくださいました。

これはチョコレート? ブルーベリー? フランボワーズ?
…なんて、いろいろ考えられて楽しいです。
よく見ると、ミックスもあります☆
遊び心満点！

 こちらは、初めてお越しくださったSさん＆Iさんの作品。

ブルーや赤がきれい。配分バランスもすてきです。
黄色が全体を華やかにしてくれています。

皆さんの作り出す色や作品を拝見して、春はすぐそこ！って感じました。

そしておやつタイムにご用意したのは…

…シナモンロール！
上にのっているのは、チーズクリーム。
こっくり濃厚で、ボリュームもあります☆
なかなか好評でした :-)

チョコレートブラウニー。

お世話になっているカフェ アマルの、バレンタインのお菓子☆
種類の異なる2本が入っています。

ひとつひとつに、真っ白い鳥の羽根が添えられていました。

ふんわり柔らかくて、クランベリーとドライいちじくの甘酸っぱさ、ナッツの食感が楽しめます。
こういうお菓子、また作ってほしいなぁ。

14日まで販売しているそうなので、気になるかたはぜひ ♥

cafe Amar

workshop report #56

嬉しいお客さまが来てくれました。

昔の仕事仲間です。
（といっても、わたしの先輩でした）

あとでわかったのですが、4年ぶりの再会。
年賀状のやりとりぐらいはしていたんですが、なんだかくすぐったい感じがしました。

写真は、いただいたお花。
一気に春が来たようです☆

選んだ色も、ライラックみたいな色。
上の黄色も菜の花っぽく、あったかい感じです。

おまけを選んでもらって、ハイ、完成 ♪
つけていたネックレスの感じにもよく似ていました。

この日のおやつは、アマルの名物、タルトタタン。
甘酸っぱさがサワークリームのまろやかさとマッチ♥
（ポニョさんありがとうございました）

おしゃべりも弾みました☆
楽しかった！

再会！

第1回目のワークショップに来てくれたKさん。
その後はオーストラリアへ。
いまもワーキングホリデー期間を延長していますが、たびたび帰国しては、おみやげ話を聞かせてくれます。
キャンドル作りに欠かせない材料も買ってきてくれたり、本当にありがたいです。

実はまた材料の調達をお願いしていたこともあり、一時帰国の忙しい合間に会ってもらいました。

向かったのは古民家カフェ。
入り口には果物が干されていました。
薄切りのそれは光を通してなんだかシャンデリアみたいで、2人で静かに興奮。

わたしはオムレツ。
おいしかった☆

Kさんは晩ご飯プレート。
体によさそうです。

聞けば、オーストラリアの飲食店はどこも、サーモンをはさんだベーグルサンドや似たようなサンドイッチばかりなのだそう。
最近は景気がよく、値段も日本並みか、それ以上に高いんだそうです。

「こういうお店やりたいなー！」
「やってよ！」
…ってそんな話も。
もともとお菓子作りの腕はプロ並みのKさん、このたびメルボルンのパン作りの学校に入学しました☆

卒業してお店を持ったら、いっしょに何かしましょう！
…というおはなしでした ♪

みなさんの夢はなんでしょう？

Rock STARs!

2月4日のJohnsons Motorcarライブ、応援しにきてくれたかたはいたかな？
みんな盛り上がって、ほんとに良かった☆

ライブを一眼で撮ったの初めてですが、なかなかきれいに撮れました☆
みんなも気に入ってくれたみたい、よかった。

フィドル（バイオリン）が入るRock Musicってどんな？って思うかたもいると思いますが、とっても楽しいので、騙されたと思っていつか見てくださいませ。
4月までは彼らのライブが増えていく時期なのです ;-)
とにかく、かなり気さくな方々です。
（とくに右のほうで弾いているかた）

…近い将来、Fuji Rockにも出ちゃいますよ。

って、上記は希望的観測ですが、言えば叶う！
みんなお疲れさまでした☆
ありがとう！

どんなグループかというのが気になるかたは、こちらのyoutube画像見てみてください☆　
本人にはナイショで。
ちょっと古いですが…数日後に消しますのでお見逃しなく :-)

workshop report #55

この日来てくださったのは、お友だちどうしのWさんとSさん。
マカロン作りに挑戦です。

まずは色決めから。
お渡ししたインテリアの本からご参考に、これがいいかな、やっぱりこれがいいかな…と考えて、お一人3色お選びいただきました。

透明の蝋を、その3色で染めあげ、丸めていきます。

蝋は柔らかすぎると熱くて触れないし、かといって固くなってくると割れてしまって成形できない素材です。
そのためどうしても最初のうちはタイミングがつかめず、形にするのもなかなか難しいのですが、何個かやっていくうちに、マカロンのコロンとした感じが出せるようになっていくと思います。

ちょっとはみ出たところ、おいしそうですよね。

このテーマは、同じことの繰り返しで大変ではあるのですが、達成感もひとしおだと思います。
たくさん作ったら大勢にプレゼントもできるし、たとえばお家で使って残ってしまった蝋少しでも、1つ2つ作れるのでおすすめです☆
間のクリームは、あえて白じゃなくてもきっと、かわいい。

さて、昨日のWorkshop Reportで出した「おやつクイズ」。
この中はなんでしょう？という問題でした。

正解はこれ！

 

workshop report #54

1月22日のワークショップにいらしたのは、2回目のE.Iさんと5回目のAさん。
E.Iさんは、1回目が終わってすぐ、ご自身でしましまを20個ぐらい練習したのだそう！

2回目のテーマは、1回目の応用。
ふわふわ感がおいしそうな感じにつながっています。
もちろんおいしそうな香りがついています ♪

5回目はかなり、難しいのですが、かわいく仕上がりました☆
最後はみんなで拍手！

灯すと、だんだん炎が下がっていって映えるタイプです。
ぜひ使ってみてください :-)

今回は手や頭をめいっぱい使うテーマだったので食べごたえのあるこんなおやつ。
さて…何でしょう？

正解はまた次回のリポートで！
（…ともったいぶるわたし）