ろうそくと、かわいいものたちのおはなし

DAY 36 : 1,000 Times

 

夏休みが、やってきた！

DAY 36 : 1,000 Times / tahiti 80

プレゼント。

先日、思いがけずいただいた贈り物。

ふわふわの袋に入っているのは…

グラス入りキャンドルです☆
色はラベンダー、ホワイト、ピーチ。

しましま。

数日だいじに愛でていたのですが、思いきって灯してみました。

グラスのつぶつぶがくっきり現れて、いちごみたいです。
色も灯したときのほうがくっきり。

かおりは、ほんのりペパーミント。
蒸し暑いなか使うのにぴったりです。

これは「ソイワックス」といって、大豆由来の天然成分でできています。

手でこねたりしづらいので、成形は難しいのですが、火が消えにくいと言われているし、天然成分ならではのメリットも多い。

グラス入りはどこででも使えて便利だし、久しぶりにこんど作ってみよう :-)

graさん、ステキな贈り物をありがとうございました☆ 

彩のはじまり。

川べりの、レトロなビル。

今回の展示は、こちらの事務所で行っています。

イノウヱビル、3階。

「アトリエ・トロワ」というスペースです。

今回の展示にあたっては。実は会場の下見なしだったのですが、いつも思い描いているのにふさわしく、白い壁。
古いものもたくさん。本もたくさん。
すきなものがいっぱいで、サイトで拝見する以上に、わたしのイメージする空間そのものという感じでした。

 
おめかしした「ギンガムチェック」も、仲良く飾られています☆

きれいな絵もこんなに。

明るい色で、画面いっぱいに描かれたものがすきです。
（この日はポストカードを買いました♡）

きれいなキャンドルも、たくさん。

оленёнокコーナー。

担当のかたが、ステキにディスプレイしてくださいました。

こちらが、今回のために作った「金色りぼん」です。

見えるかなぁ。てっぺんから、蝋が垂れているの。

あふれるほどに希望がつまってる、っていうイメージなのです。

実際に、灯すと金粉もいっしょに流れて、それが炎に照らされて、輝く河のよう。
これは是非、もったいながらず灯していただきたいな。

もちろん、かおりもついています。

会場を出たら、こんな空でした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

展示＆販売は明日まで（6日の土曜日 13時から16時まで）とちょっと短いのですが、大勢のかたに楽しんでいただけると嬉しいです。

茅場町から徒歩3分。
3番出口から直進する（永代通りを門前仲町方面に進む）と、霊岸橋のたもとに見えます。

workshop report #33

7月最後のワークショップには、3名のかたが来てくださいました。

皆さんお友達どうしでとってもにぎやか。わたしも楽しかったです。

Kさんはなんとオーストラリアから、一時帰国中の合間を利用して来てくださいました。
オーストラリアのキャンドル教室にも行くなど、はまっているとのこと。

今回はマカロンです。ひとつひとつ形が違うのが、なんともかわいいです。
香りはバニラ。そのままパクっといってしまいそう :-)

初めてのFさんは、トリコロールカラーのしましま。
濃く作ると、どぎつくなってしまいがちですが、まさにフランス！
すごくきれいです。

こちらはMさんの作品。

暗くなってしまってわかりづらいのですが、イエローとライムグリーンの市松模様、すごく凝ってますよね。
もうひとつは雰囲気を変えて、強めの色を敷き詰めました。
わたしのすきな某ブランドを彷彿とさせます。（何かわかりますか？）
Mさんすごく一生懸命でした :-)

 

みんなで記念写真。

あとは思い思いにラッピング。

「こうしないとだめ」っていう決まり一辺倒のアプローチがすきではないので、アイディアをご提案する以外はお好みでやっていただいています。

みなさん長時間おつかれさまでしたー！

おやつは、ダリオルールのケーキ。

ここはいろんなケーキがありますが、タルトが有名。
（翌日でもサクサクしているほどしっかり焼き上げられています!）

この日は期間限定のチェリーのタルトといちじくのタルト。
おいしかったねぇ。

ちょっとほっと。

制作が終わって一段落。

昨日、8月のワークショップの日程を起こしました。
3月からバタバタと落ち着かず、不手際が多かったのですが、今月からだいぶ落ち着いてきました。

できるだけワークショップの日程は、毎月20日など日にちを決めて更新していけたら…と思っています。

おかげさまでワークショップ、2日目にして定員が埋まった日も。
ほんとうにどうもありがとうございます。

これから徐々に出展も増やしていけたらいいな、と思う次第です。

 

花火。

気がつけば、9月です。

この夏は花火に行けなかった。

なのでテーブルに打ち上げた、パーツの花火。

ひとつひとつが、職人さんの手塗りなので、濃淡が微妙に違ったりする。

実はすべて、昭和の時代の日本製。
わたしの宝物のひとつではありますが、これで飾り物を作ってみようかな、とか、いろいろ考えています。

雨降る日は、部屋にこもって、こんなふうに思いをめぐらせるのもいいかもしれません。