1か月ぶりにCafe Amar(カフェ アマル)へ。
アイルランド音楽のライブがあるということで、出かけました。
今回展示していた、にしむられいこさんもフィドルを弾くそうで、れいこさんの作る絵本にもフィドル弾きのおじさんの話なんかがありました。
会場には、れいこさんのイラストと、お友達が作ったというへんてこキャラのぬいぐるみがぶら下がっていました :-)
いつもはこういうときギネスビール頼んじゃうけど、今日は珍しく赤ワイン♪
アイルランドへは、3回行きました。
生まれてはじめての、海外一人旅の、最終目的地。
1か月放浪してました。
その後、毎年のように出かけて、何をするでもなく、ただぼんやりと海を見つめ、自分を見つめ。
急に小石ぐらいの雹が降ってきて、「イテテ…」とやってたら、つなぎを着たおじいさんが家の中から手招きして…思わず駆け込んだら、奥さんがアフタヌーン・ティーを入れてくれた…。
特に何をしゃべるわけでもなかったけど、おじいさんは宿まで車で送ってくれて…。
アイルランドは、妖精が普通に暮らしている国。
遠いところにあるけど、島国だからか、なにか、どこか近いものを感じます。
今回の、このバンド。なんでもっと早く出会えなかったんだろう! って思っちゃいました。
リーダーは女の子だけど、Johnちゃんという名前。
奏でるフィドルの音は、あるときは哀しげに、あるときは踊るように。
ほかの皆さんは、また別個のバンドで活動されたりもしているそうです。
(ちなみにJohnちゃんとバウロン担当のtoshiさんは、映画「ハナミズキ」の楽曲に参加してます)
ゆずならぬ、「かぼす」というスペシャルゲストも登場したり…
至れりつくせりな一夜でした。
「二人のことば」という歌がステキでした。
↑ 小樽から寿司職人を夢見て上京する「トモくん」の応援歌。
↑ 「アマル スペシャル」。
購入したCDにサインをいただきました。
みなさん楽しい夜を、どうもありがとう♪
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