1904年から製造が始まった「ノリタケ」の洋食器。
なかでも明治中頃から第二次大戦末期にかけて製造されたものは、「オールドノリタケ」と呼ばれます。
このシュガーポットは、オールドノリタケの中では新しめのものだけど、色や把手のラインが昭和のケーキみたいでなんだかかわいい。
「オカン」こと、うちの母は陶磁器が大好き。
高知に住んでいた大叔父さんがずっと持っていたもので、このたび譲り受けたとのこと。
母がちっちゃいときから憧れていたものだそうです。
描かれているのはちょうど、わたしがろうそくを作るときにイメージしている白い壁の田舎の家。
これを描いた職人さんと気持ちが通じ合うような気もして、キュンとしてしまうのでした。
オールドノリタケ!
実家にオールドノリタケの鶴の置物があって、狙っているんだ~
オールドノリタケの食器って、銘仙にぴったりだと思わない?!
投稿情報: けい | 2010/09/14 00:29
*けいちゃん
けいちゃんのご実家、気になる!
お宝ハウスって感じなんだろうなぁ♡
わたしはいつか、鳥の取り皿(洒落じゃないよ)が欲しいと思ってるの。
最近ゆっくり話ができないけど…そのうちね!
投稿情報: оленёнок | 2010/09/14 07:45